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people have the power

昨夜のニュース。

核持込の密約があったとさー、こりゃこりゃ。doorsの曲じゃないが、「the end」だな、こりゃー。

「今さら何を。やっぱりねー。」と思う人も多いよねー。俺とて、米国の艦船が入港してくるニュースを見るたびに、「積むための船で、積んでないわけねーだろー」と思っていたワン。

に、してもだ。国の原則が覆ったってことは、ある意味俺は昨夜でこの国が崩壊したんじゃないかと思うけどねー、マジで。いや、とっくに崩壊していたのを何とか取り繕ってきただけだかもねー。

前にも書いたと思うけどさー、年金ひとつとってもそうだけどさー、本当に様々な分野で国家的詐欺にあっている気分になるのは俺だけかなー?みんな人がいいのかなー?

生きていくのにウソが必要な時もあるよねー。俺なんて大ホラ吹きでここまでやってきたもんねー。でもさー、そこにはさー「モラル」とか「節度」とか「配慮」とか、もっと言っちゃうとさー、「ユーモア」とか「センス」とか、そういうのがなければさー、シャレにもならんよねー。

非核三原則ってさー、みんな義務教育で習うんじゃないのー?つー、ことは国民全員にウソついたことになるぞー。教科書載ってるんじゃないのかー?現場の先生たち明日から何て教えるのかなー?これを国家的詐欺と呼ばずして、何と呼ぶのー?

某アソウも某アベも某フクダも、当時の映像ではこぞって「密約はない、ないものはない」と。断言する時の男ってカッコイイよねー。男気があってステキ、見習わないと。でも、昨夜はみんな「承知してなかった」って。つまり「知らなかった」だってさー。キャー、見事に覆すその潔い男気もステキー。

たぶんさー、民主党さんになってこういうことが明らかになったんだよねー。スゴイスゴイ。現政権に核密約の直接的な責任はないとは思うけどさー、でも現政権で国民に向けて「スマン」と謝った方がいいと思うよー。そして、某アソウから順に遡ってかかわってきた詐欺師の皆さん。彼らの責任を追求するのは止めてねー。だって、かわいそーじゃん。男気に泥をぬらないでよー。俺みたいに前世「藻かカエル」じゃなくて、みんないいところの出なんだからさー。それに、たぶん時間のムダかもよー、だって都合よく摩り替えてさー、そのふてぶてしい態度見てるだけで気分害するじゃん。子供達、希望持てないじゃん。

筑紫哲也さんがさー、「この国はガンに侵されている」って言って亡くなったよねー。それって、こういう一部の天才詐欺師達のことを言ってるのかなー?それとも、性懲りもなくこういう連中を選んでしまう我々国民の貧乏臭い「心」のことを言ってるのかなー?両方かもしれないねー。

でも、体裁だけを取り繕っている国に生きていることは間違いなさそうだよねー。一人一人の意思が国にも反映されているのだとしたら、それは俺の中にもあるってことっすよー。キャーやだー。

だからどうしろってー?
だからさー、日々の仕事の中で「魂」磨くしかないんじゃないのー?一夜にして国が腐る訳じゃないでしょー?一人の人間も同じだよねー。だから再生すんのにも同じだけ時間かかるんすよー。諦めそうになるけどさー。

「people have the power」って歌知ってるー?パティ・スミスって人で「パンクの女王」って呼ばれてる人ねー。パンクって髪の毛逆立てて、がなりたてるだけの音楽ではないことくらい良い子の皆さん知ってるよねー?人には力があるって歌なんだけどさー。詐欺師を引き摺り下ろしたりする力じゃダメよー。だって、そうすると力と力がぶつかるから。詐欺師達と同様にさー、俺たちの心の中にもあるじゃん、邪悪なものがさー。好きな人に「ボケ、クソ」とか思ったり言ったりするじゃん。つまり紙一重な訳じゃん。嫌だしさー、消えることはないかもしれないけどさー、それと少しづつ向かい合ってさー、「魂」磨いていくしかないんじゃないのー?

人には力があるって、そういうことだと思うワン。


夢を見ていた 夢の中ではいつも輝く美しいことばかり
だけど その後眠りは破られた
だけど 私の夢はまだ側にある

輝く谷の姿が見える
愚か者の仕事をあがなうだけの力が
優しい人々からは限りない慈悲を得る力が
その力こそ 人の支配を可能にする
人々には力がある

色々な見方が出来るから 疑惑を抱いてしまい
聞き耳をたてるため身を低くする
だが 兵士達は前進を止めた
だって 人々は自分の耳を持っているから
そして 羊飼いと兵士達は
星空の下 横たわり 互いに夢を語り合う
疲れ切った腕を横たえながら
人々には力があるんだ

夢を見 物事を判定する力
地球を愚かな者たちから闘いとる力
そして 力ゆえに人は支配しようとする
そして 力ゆえに人は支配しようとする

聞いて、夢みている総てのことは
団結することによって実現できる
私達は世界を操作できるし
地球の革命を方向づけることもできる
私達には力がある
人々には力がある
人々には力がある




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先人達の知恵

WALDのマスターから頂いた「かえでの樹液」を煮込みました。

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めでたくメイプルシロップ完成!うまいぞー。

ちょっと前の「にがり」を使った豆腐作りの時も思ったけど、先人達の知恵は本当にすごいなーと思うよ。

我々現代人は、大豆が豆腐や味噌になることは「知識」としては知っている。もちろん体にいいことも「知識」として。でも、その「知識」が先人達の「知恵」の上に成り立っていることは忘れがち。豆腐や天然甘味料のメイプルシロップが体にいいという「情報」や「知識」だけを得て、心も体もキレイになった「つもり」になるけれど、何か決定的なものを忘れてしまいがち。

悲しいかな、「情報」や「知識」が過多になると、時として利己的に走りやすく、全体を見失い、事の本質や先人達に対する敬意なんかは忘れがちになってしまう。行く末は、健康にいいとされる豆腐やメイプルシロップを安定供給できる「文明」だけが発達し、先人達の「知恵」や物作りの本質、つまりは「文化」が枯渇して行くのだと思う。たぶん、そんなことはもういたるところで起きている。もはや、寿司っていうのが回って出てくるものだと信じて疑わない世代が確実に増えているってことと同じかもよ。(今や回っているのもただのサンプル扱いで、その都度注文。回ってる意味すらなくなってるけど。)

これだけ「経験」や「実体験」の伴わない「知識」や「情報」が入ってくると、ある程度自分で意識してないとヤバイなって自分でも思う。

いちいち豆腐やメイプルシロップがどんなふうにして出来上がるかを体験しなくても、売ってる場所と「体にいいんでしょ」という知識さえあれば生きていける世の中ではあるけど


「知恵」はある程度自分でそういう環境に身を置かなければ生まれてこない。たぶん今は「知識」をその都度使い分けていければ生きていける時代。

でも、なんだかねー、農作業をしてても思うんだけど、本で読んだ「知識」は現場で生まれた「知恵」の前ではあまり説得力を持たないってのが感想なんだけど。

今日も極上カナダ産ラケンロー。


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days

なんやかんやと、日々やるべきことは尽きませぬ。

種の大部分も無事真狩村へ発送完了。

雪解けもだいぶ進んで、本日の畑はこんな感じ。薪ストーブで出た木灰を畑に撒きました。
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秋に中途半端にしていた薪も雪解けと共に姿を現したので、本日より再開。
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一日中斧を振り下ろしたら、さすがに節々が痛い。

昨日は午後から時間が出来たので、大沼のWALDへランチ。大好きなお店のひとつ。何が好きかって、全部好き。
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単なる俺のわがままっすけど、店の成り立ちとか料理やインテリアなどを含めた全ての要素に必然性のないCafeとかは、全く居心地が悪くてダメ。そういう店は何故か入ってすぐに分かってしまうのです。どんなに金を掛けようがそれらしいインテリアや料理で統一しようが、オーナーにその必然性がない店は5分と座っていれない。本当に好きで長く継続して来ないと、思いつきやポッと出のニンゲンが醸し出すことはできない。これ、お店だけじゃなくて、普通の家でもそう。

てな訳で、せっかく大沼まで来たので冬眠中であろうと思われる「山田農場チーズ工房」一家へ遊びに行く。自ら建てた山田クンちでおしゃべり。

えらく落ち着く、居心地良すぎ。全てに必然性があるから。

我が家も極小の部類に入るのだが、山田クンちは更に小さい。大きさだけではなく、たぶん普通の人はこれを住宅とは呼ばないだろうし、現代人の多くはこの家で生き延びることは不可能だ。山田クンちに比べたら黒板五郎の家など、超大邸宅。しかし、チーズ作りも含めた全てに必然性が伴ってるゆえ、見かけの不便さや狭さなどは文字通り見かけだけの話であり、彼の本質とは全く関係ないのだ。

いつもはアホ話で終わるところ、昨日は原発がいかに悪であるかとう真面目な話で終わり、楽しいおしゃべりはアッという間に過ぎてしまった。

そういえばWALDのマスターから朝採りたての「かえでの樹液」、つまりはメイプルシロップの原料を頂いた。そのまま飲んでも、ほんのり甘くて美味しい。これをひたすら煮詰めるとメープルシロップになります。

ところで皆さん、オリンピック開催国、カナダ国旗のあの葉っぱが「かえでの葉っぱ」をモチーフにしていたのはご存知でした?恥ずかしながら俺、初めて知りました。どおりでメープルシロップ=カナダ産、納得です。


カナダは男女問わず、素晴らしいシンガー・ソングライターの宝庫ですな。どこぞの国のポップミュージックのように、意味もなく必然性もなく転調する曲がスカンのだ。単調なメロディやコードを繰り返しながら高揚して行き、どこかに辿り着きそうで辿り着かない、そんな曲が好き。
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「生命力」考

癌に侵されている脱走常習犯。また病院でひと悶着あったようで、脱走してきた。

我が家で風呂に入れ、蕎麦をすする。が、もちろん食道癌で胃ろう故、すぐに戻す。

お菓子も食うし、卵1パックを全てゆで卵にしていた。ほうれん草、ウド、レタス、インスタントラーメンを買い込んでいる。胃ろうを流しながら焼酎を飲んで「わかば」を燻らせている。すべて、すぐに戻す。それでも食うことを止めない。食わなければ体力がつかないといいながら。

医学的管理の視点から言えば、たぶん全てがタブーなのかもしれない。もともと全てがタブーな人だ。この程度では俺は何も驚かない。ただ、現場の看護婦さんの視点で見れば、枠に収まりきらない厄介者に映るだろう。そういう患者を「支援困難事例」と言うらしい。つーか、逆に困難じゃない事例って何?って聞きたいんだけど。

食い物を作っているニンゲンの一人として、「食うこと」と「生きる」ことと、本当の意味での「生命力」とは何ぞや?ということを良く考える。体にいいものを食って長生きするとかいう意味での「生命力」ではありません。生きている間に生き延びるための「生命力」だと思っています。

癌に侵されているわけでも病気を患っているわけでもない。有機野菜をはじめ、食や体に関する意識も高い。でも、何故だか「体温」とか「血」とか、日々をサヴァイブする「熱」みたいなものが感じられない人もいる。

ある人に言われた。
お前みたいに全身の血液を常に沸騰させて、関係のない人間まで巻き込んでフル回転しないと前に進めない「万年高血圧症」の人間もいれば、カイワレ大根のようにひょうひょうとしながらでも、逞しく生き延びていく人間がいるのだと。

それぞれに、それぞれのやり方でいいのだ。どう足掻いても俺はカイワレにはなれやしない。

俺は何でも食えることに感謝しつつ、何を食うのかってことについて考えている。逆もまた然り、何を食うのかってことについて考えながら、何でも食うことにしている。

そして、何でも食うという選択肢しかない中で、食うものすらないという人達がいるという事を心のどこかで忘れないように。

胃ろうであろうがなんであろうが、食って生き延びてやるという、そんな「生命力」を目の当たりにして思う今日この頃でした。
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そして、性懲りもなくまた頂を目指すだろう

3月でごじゃるよ。早っ。

お前、さっぱり畑ネタ書かないけど、ちゃんと準備してるのか?って。御指導・御鞭撻・御指摘ありがとー。ちゃんとしてるぜよ。

初の収穫減となった昨年の分も挽回しますぜ。手狭になっていた温室での苗作り、今年はニセコ・羊蹄山の麓、真狩村の巨大施設をお借りして出来ることになりました。設備の行き届いた徹底管理のもと、今まで以上に質の良い苗が出来上がって来るものと思います。

あと、市内の配達形態も少し見直して行きたいと思います。具体的にはまだ未定ですが、家族の人数に合わせた箱を何種類か用意して定期でお届けするものとか、もっと気軽に購入できるようにとか、「おぐに牧場」のお肉とウチの野菜をセットにした「バーベキュー&キャンプ用セット」とか色々思案中。

通販は昨年と同じ形態で、少し改善していくかも。

あとはいつも通りの直売と飲食店の卸売りと出張販売。

まだ計画段階ですが昨年の「マルシェ・ジャンポン」みたいなものを自分達の手でできないものか?と思案中。あれは民主党政権に変わって事業仕分けの対象になり、あっさりムダと判断されたようです。あそこまで規模はデカく出来ないけど、クソったれな行政の都合で左右されない必然性のあるマルシェを。たぶん出来る、と思う。

あと、生産者仲間とのコラボ&商品開発。昨年はオーガニックケルプの塩とウチのミニトマトをドライトマトとして商品化しました。今年は更に色々増える予定。現在計画中なのは定番の「ジェノベーゼ」「ルッコラのペースト」やその他いくつか。

まっ、色々決まり次第アナウンスいたします。


死力を尽くしたアスリートのみなさん、おつかれさんにありがとう。性懲りもなくまたそれぞれの頂を目指すのでしょう。俺は俺の現場で頑張りやす。さて次はパラリンピックでござるよ。

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