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ライブ文化考

たぶん長くなるので、タイトルで興味のない人はスルーして下さい。

2008年から続けてきたライブシリーズも、今度のタテタカコで10回目の開催。ありがたいことに、今年も次々と予定が入っている。5/1の「SPEECHLESS」FINAL以外はずっと「想苑」に拘り続けてやってきた。理由は簡単。50年以上、ひたすら音楽を鳴らしてきた場所だから。

これまで来てくれたミュージシャンはRIKUO、山口 洋、近藤 智洋、おおはた雄一、そしてタテタカコ。音楽のジャンルは多々あれど、ある一定の枠内で言えば皆さん自信を持って「モノホン」と言えます。これからもその連鎖は続いて行きます。たぶんね。

よく、地元の音楽も企画すれば?みたいなことを言われますが、それはボクの役目ではないと思っています。ボクの役目は「モノホン」のツアーミュージシャンが函館をスルーしないこと、頻回に来ていただく土壌を作ること。その一端を担うことだと思ってます。

地元の音楽シーンとかにはまるで関わってないし接点もないので、他でどんなことが行なわれているかなんてことはよく知りません。接点がないことや知らないことで良いこともたくさんあります。誰かに気を使う必要も媚を売る必要も何もなく、独自に勝手に進められるということ。オレが知らないだけで地元のライブハウスなどにはツアーミュージシャンが頻繁にやって来ているかもしれないけど、そんな話は入ってこない。変わりに入ってくるのは悲惨な現状報告だったりする。

きっと動員が見込めない時点でブッキングしないのだろう。ハコのオーナーとて食っていかねばならんしね。ウチの野菜とて、現実的には経済の論理をいつも天秤にかけないとやっていけないのと同じ。だからこそ知恵を絞り、経済や数の論理だけでは割り切れないものを生み出したいと思っている。

こんな話を耳にした。昨年、市内某所で行なわれた某ミュージシャンのライブ。キャパ160人のところに客が20人もいなかったとな。誰とは言わんが、その名前を耳にした時に「へっ?マジっすか?」と。名前だけ聞けば、160のキャパなんて簡単に埋まりそうな気がしたのだ。この街の人口規模からして埋まらないほうがおかしい。オレはその現場には立ち会っていないので、何とも言えないのだが、その場にいた数名から聞いた話によると、やはり「へっ?マジっすか?」という感じだったそうだ。

ミュージシャンには何の罪もない。イベンターが手掛けたのか、個人か有志でやったのかは判らないけど、いずれにしてもその某ミュージシャンの実力と知名度とこの街の人口規模からして、20人という数字が物語るものは大きい。この街のライブ文化そのものの問題という気がする。

言うまでもないけど、オレは数の問題や知名度といった話をしているのではない。それらは音楽の質とは全く関係ないのだ。かつて、現クロマニヨンズ(ブルーハーツ)のヒロトが言っていたと思う。「売れているものが優れているのだとしたら、この世で一番旨いラーメンはカップラーメンということになる」と。

イベンターであれ個人であれ、招聘する側がどういう態度を持ってそれに望んだのかということが問われると思う。やるからには、引き受けたからには、知らない人にも知ってもらう、来たことのない人に来てもらうということを当たり前にやる。それをしなければ、ミュージシャン個々のファン数とか知名度に委ねてしまうと、一部のビッグネームや「ゲーノージン」と呼ばれる人意外は、どれも成り立たないのがこの街の現状ってことだ。人口規模が微妙に中途半端なだけに、それぞれのジャンルに棲み分けが出来ているのだろう。結果、どこもスモールサークルの内輪ノリで終わってしまい。どこも動員で苦労するということになり、結果、一部のビッグネームか「ゲーノージン」と呼ばれるような人しか来なくなる。もしくは公共事業よろしく、補助金とか自治体のお墨付きを貰って、数年に一度、何かのイベントと称して打ち上げ花火をあげるか。いずれにしても昨日と変わらぬ日めくりカレンダーのような毎日を送っている中で、一筋の光りを求めて生活しているボクのようなニンゲンにとって、継続性のないそれらのものは「文化」とは呼ばないのです。少なくとも俺の中では。

企画する側としても、リスナーの意識に働きかけをしていく必要があるのかもしれない。音楽の趣味は極めて個人的なものだ。自分の好きなものだけをチョイスして聴いて、観に行って、自分が気持ち良くなって帰って来ればそれでいい。しかし、その態度だけでは、いずれアナタの好きなあのミュージシャンもこの街には来れなくなり、立ち行かなくなる。自分達が文化を育てるという意識と行動が必要なのだ。金も時間も労力も費やすことになるが、いずれそれは何らかの形でそこに住む人々にかえってくるのだ。手前味噌な話だけど、ウチのライブに主体的に関わってくれる人達や来てくれるオーディエンスは、既にそのことを肌で実感してくれていると思う。

よく人から「好きだからできるんですねー」と言われるが、好きなだけでやっていけるほど単純でもないのよ。好きなだけなら自分の家でCD聴いて、自分の好きなアーティストのライブに行けばいいだけの話。誰に頼まれた訳でもないが、音楽に対する勝手な恩義や使命感みたいなもの、自分に出来ることで「街」や「人」に何かを還元したい。そんな勝手な使命感だ。もう充分に中年だからね。自分の好きなことを自分の世界だけで完結させて満足している場合ではないと思っている。家でニール・ヤングを聴きながら「いいよなー」とか言ってるオッサンにはなりたくないのだ。

昨今のライブ文化の変化も一長一短ありと思う。演奏する場所が従来のライブハウスからカフェやbarといったところに移行しているのはこの街とて例外ではない。演奏する場所が以前より身近になって、音楽もより身近に聴けるようになった反面、ライブを企画するお店や企画する人の意思・態度・必然性が改めて問われている時期なのかもしれいない。

音楽やミュージシャンに対する愛情やリスペクトが見えないところでのライブほど観ていて辛いものはない。でも悲しいかな、単なる「間借り」状態のような、そんな場所でのライブが増えてきていると思う。だから、場所も何処でもいいという訳にはいかないし、安っぽいもんはやりたくない。素人なのかプロなのか?「本物」と「そうでないもの」の境目が見えにくい環境では、お客さんの選球眼が養われることもない。

同じことが農や有機野菜や食の間でも起きている。たぶんどこでも起きていると思う。基本的に文化の構造は、行き着くところ同じだ。それらに自覚的なニンゲンがチンケな好き嫌いを越えて「ブレないモノホンの文化を育てる」という共通言語のもと、「勝手な連帯」を試みているのだ。そんなニンゲンが少なからず回りにいるということ。後ろ盾は何もないが、希望だけは無限にある。

社訓その1:しつこく続ける
社訓その2:「志と音楽性は高く、でも敷居は低く」

「無限会社 荒地音楽出版」、3/16、5/1、6/26、秋と続きますので、是非遊びに来てちょん。

タテ タカコ ライブ情報

「SPEECHLESS」特設サイト

山口洋/細海魚「SPEECHLESS」TOUR FINAL詳細


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春まだ遠し

春はまだ遠いですな。

必ずと言っていいほど、3月に寒が戻ります。
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頭の中は何故かトレーシー・チャップマン。懐かしい。
衝動的に車を買ったからか?


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雑務三昧

カシャカシャとひと通りパソコンでの雑務を終えて、「さー、寝るぞ」と寝室へ。

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、、、、おいっ!

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物音立ててるんだから起きてもよさそうなもんだが、、。逆さまから激写してもビクともせず。

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そんなことはお構いなしに、ベットを占拠する2匹。

このあとオレが何処で寝たかは想像にお任せします。

何故か頭の中はロイド・コール。さすがに絶品。


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無題

とある家の解体に立ち会ったり、種を真狩村に送ったり、畑の準備をしたり、その他の懸案事項が山ほどあったり。煮詰まり過ぎなんだな、きっと。そう言えば、ここ1,2年、函館から脱出していない。脱出できないまま、また畑の季節を迎えてしまう。今月中に一度は脱出しよう。

さて、物事が暗礁に乗り上げるか、はたまた前進しながら何がしかの結果を生むのか、その違い、別れ道は何処にあるのか?

僕の経験から言えば、それは「レスポンスの速さ」だと思います。いかに早く行動に移すか、良し悪しの半分はほぼそれで決まると思う。他者と協同して行なう場合にも、返ってくるスピードが早い人とは色々と有機的に絡みながら前進していく。まるで小さな雪玉が雪だるまになって転がっていくように。一方、レスポンスが遅い人とは、何度話を繰り返しても物事が前進しない。熟考が迷いに変わる瞬間、そこから純度が下がる。恐れや壁を自ら作り上げ、いつのまにか出来ない理由が出来ている。

ならば直感を永遠に変えるためにスピードを上げたほうがいい。

時にその速さがある種の理不尽さを伴うこともあるけれど、いざそれに乗っかると、自分もそれに引っ張られて、思わぬ鍛冶場の馬鹿力が出たりする。

投げかけられたことには、素早く返す。ボクも心掛けます。

頭の中は何故かコクトー・ツインズ。


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