calendar
<< September 2010 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930
archives
201009 (8) 201008 (22) 201007 (14) 201006 (13) 201005 (16) 201004 (15) 201003 (15) 201002 (12) 201001 (14) 200912 (13) 200911 (14) 200910 (16) 200909 (17) 200908 (18) 200907 (13) 200906 (9) 200905 (11) 200904 (10) 200903 (12) 200902 (9) 200901 (11) 200812 (11) 200811 (12) 200810 (14) 200809 (7)
tags
雑記 (244) イベント (58) (50) 音楽 (39) ニュース (22) 薪ストーブ (4)
others
admin
search this site.

続・その後のニンジン事件

今日も雪がちらついて、地温が上がらん。ジャガイモの植え付けを来月にしようかどうか迷ってます。例年なら今週末か来週末あたりなんだけど。

ニンジン事件、その後の経過。

昨夜遅く、購入したスーパーへ行き、事情説明。夜遅くだったので、店長及び青果担当者不在にておばちゃん対応。

「昨日ここで買ったニンジンなんですけど、明らかな異臭がして、味も薬品というか、口にした瞬間吐き出すくらいなんですけど、何かあると困ると思うので、お返ししますから確認してみて下さい」

おばちゃん、ニンジンの臭いを嗅いで:「、、、。あら、ニンジンの甘い香りがしますよ。何ともないと思いますが、もしあれでしたら返金か交換いたしましょうか?」

心の中で俺の声:「俺はニンジン作ってる人間だぞ。甘い香りだって?」

良い子の読者さんはもうお解かりだと思うが、20代の俺なら間違いなくブチキレていたところだが、無用な怒りや戦いが何も生まないことくらいは俺も少しは学んでいる。

俺はただ同じような商品が紛れ込んで、客とのトラブルや店の信用、大事になったら困るだろうと思って事実を伝えに言っただけだ。そして、国産だろうが中国産だろうが、フツーにスーパーで買い物が出来るニンゲンでいたい。大げさな言い方かも知れないけど、ようはニンゲンを或いはニンゲンが作ったもの(原発とか一部サイテーなものを除く)を信じていたいのだ。

おばちゃん、もちろん悪意が無いのは解る。俺とて必要以上の対応を求めているのではない。最初から交換も返金も求めてやいないし、店側で事実を確認したほうがいいと思ったのだが。

「返金も交換もいらないです。確認して欲しくてお返しに来ただけですから、そちらが何ともないと言うのであればそれでいいです」と、俺。

ここのスーパーは日常的に利用しているし、これからも利用する。でも少なくともここでニンジンを買うことはもう無いだろう。

こうしてまた1つ疑うことを覚え、様々な関係が断ち切られていくのだろうか?思うにこのニンジン、「想いのバトンリレー」がどこかで断ち切れたのだ。慣行農法のニンジンが悪いのではない。リレーしていく中でかかわった人間の「想い」の問題だと思うのだけれど。

バトンリレーの末端であるおばちゃんが何気なく発した「交換か返金」という安易な解決策に、ちょっとだけ絶望的な気分になる。悪意がなく、自覚が無いだけに尚更悲しい。

ps:今日になって店長より℡あり、「全員で臭いを嗅ぎました、臭いは問題なくニンジンの臭いだと思います。私が食べましたが確かに苦く、舌もピリピリしました。バイヤー担当に聞くとこの時期のニンジンは稀に苦味が出るそうです」との返答。「わかりました」と退散。俺が野菜を作っているニンゲンだとは最後まで言わなかった。何だかそれを言ったら終わりのような気がしたから。

例えが適切ではないかもしれないけど、スプリングスティーンのCDを買ったら中身がとんでもないド素人のコピーバンドにもかかわらず、「間違いなくスプリングスティーンです。稀にですがボスもこういう演奏の時があるんです」と言われている気分。

ん?やはり例えが違い過ぎか?

comments(1) , trackbacks(0), この記事を編集する

無題

昨夜、近くのスーパーでニンジンを買う。

我が家は3月末くらいで備蓄の野菜がほぼ尽きる。これから5月の末くらいまでは殆ど野菜を食わず、山菜でしのぐのだが、まったくという訳にも行かずたまにスーパーで購入する。

昨夜購入したニンジンを今朝、スティックにしてマヨーネーズをつけて一口。が、一瞬にして吐き出す。

明らかにニンジンの味ではなく、いわゆる薬品特有の苦味と異臭。妻は俺よりも遙かに匂いや味に敏感なので、すぐに匂いで分かったそうだ。俺はすぐに吐き出したのにもかかわらず、間もなくして舌がピリピリしてきた。

いわゆる、慣行農法で作られたものと有機農法で作られたもの違いとか、そういう味の濃さとか旨みとかの話ではないよ。本当に毒かと思ったほど。

一応、購入したスーパーにはその旨説明しに行こうと思う。全然、文句など言うつもりはない。ただ事実を伝えておかなければいけないと思うから。

色々と想像してみる。いくら慣行農法とはいえ、残留農薬とは考えにくい。洗浄する際の薬品か、倉庫に備蓄していた時の殺鼠剤か?弱小小作農には解らない様々なことが流通過程では起こっているのかもしれない。

畑を始めた当時は慣行農法に対する強い不信感と差別化の意味も込めて、ことさらに「無農薬・無化学肥料!」と言っていたが、今思うとそういうある種の対立構造を自分で作り上げないと自分の野菜を主張できない状況だったのだと思う。

今はあんまりそういうことを声を大にして言うのは、むしろ節度と品の無さの現われのような気がして避けるようにしてる。最近は「無能役野菜」と表記している。

「あっちは危険で偽物」「こっちが安全で本物の野菜」なんて、生産者である立場のニンゲンが言うものではない。

ただ、俺の目で観て感じている現場の実情もきちんと話さなければいけないと思う。幸いにしてというか、不幸にしてというか俺の御近所さんの農家は皆、大規模慣行農法。
正直、同じ作物を作っていながらあらゆる場面で全く接点が無い。叔父を含め親戚多数。

彼らの農薬・化学肥料に対する盲目的な信頼はちょっと恐い。それらを使用しなければ生産性が上がらないことも事実だけど、あまりに無知で、知ろうとしない。

一方彼らにしてみると、俺のやってることは「摩訶不思議」。農薬や化学肥料を使わずに野菜を作るということが彼らには全く信じられないのだ。

簡単な例で言おう。みんな黒豆がピンク色だって知ってるか?そう、あの美味しい黒豆。御近所の大規模慣行農法の農家さんの黒豆は、種の段階ではピンク色です。

何故かって?種の段階から消毒されていて、その消毒剤で黒豆は見事に美しいピンク色をしている。そしてその匂いたるや、偏頭痛が起きないほうが不思議なほど自然界にはない異臭なのだ。当然、目にも来る。

一応、御近所さんから「使いなよ」ということで、ウチの小屋にも眠っているので、「観たい、嗅ぎたい」人はいつでもどうぞ。

俺は世の中、多少の毒があっていいと思っている。科学的に安全が証明され、使い手であるニンゲンがそれを正しく使いさえすれば。

問題は使い手であるニンゲンが正しく使うであろう、という前提が崩れてきているのではないかという気がするのだ。

便利なものや効率的なものに慣れてしまうと、「ニンゲンがそれを正しく使うであろう」という性善説が通用しなくなる場面が出てくる。

すると何もかも疑って見るようになってしまう。物事の崩壊はそんなところから始まるのかもしれない。

はたして俺、明日からスーパーのニンジンを疑わずに買えるニンゲンでいられるだろうか?

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

tangled up in blue

昨夜のRIKUOライブに足を運んでくれた皆さん、想苑のマスター&ママさん、言うまでもなくRIKUOさん、心よりどうもありがとーです。

にしても、昨夜は凄かったなー。単に技術を習得すればああいう演奏が出来ると言うものではないと思う。ニューオリンズピアノやブルースやロックンロールといったスタイルをただ突き詰めただけでも決してああはならい。ああいう演奏が出来るのは人生そのもののグルーヴを体現している人だけだ。

あそこまで「凄い」と、もう笑うか泣くしかない。だからみんな笑っていたし泣いていた。でもその「凄さ」は僕らの日常とえらくかけ離れたものではなく、僕らのイケテないブルーにこんがらがった日常とあまりに同じだからなんだろうな、きっと。

まっ、色々思ったりしたことは、また日を追って。

一夜限りのイベントや打ち上げ花火ではなく、足を運んでくれた皆さんの「日々なるサウンドトラック」として響いてくれることを願ってます。

いつも様々な形で協力してくれる友人達へ、最大級の感謝。皆さんがいなければライブの開催などありえません。ありがとーっす。

ps:体調を気遣って声を掛けてくれたみなさんにもありがとー。一応、見た目は復活してます。



comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

パラダイス

「内服薬継続の刑」に処されてから模範囚としてきっちりと飲み続けていたのだが、、、。

夕べ、久しぶりにいつのも眩暈と胸痛の自覚症状が出て、血圧を測ってみると案の定150/100。あー、またかと、しばしベットで横になるも症状はどんどん悪化。その後、さらに症状は悪化して180/120、しまいには測定不能のエラーとなった頃には意識朦朧。運良く妻が帰宅して救急搬送となった。

ほぼ、検査のフルコースで、造影剤まで流されて「30万に一人の死亡率があります。当院ではまだありません」という同意書にサインして、結局のところ異常は見つからず、帰宅したのは日付が今日に変わってからだった。

数値上はすこぶる健康体、血圧のコントロールをきっちりしましょうとのお手紙をいただいた。

40年も生きていると、それなりに身の危険を感じたりした経験も何度かあるけど、久しぶりにヤバイと思ったよ、マジで。

とりあえず俺、まだ死ぬわけにはいかんのよ。後悔のないようには生きているつもりだけど、やり残してることいっぱいあるのよ。

今日は一日おうちで大人しくしていました。

夕刻、目覚めたら妻に痛みの震源地である心臓部を「ネコパンチ」されました。おいおい、昨日の今日なんすけど。

さて、こんな日々ですがナイスなタイミングでリクオがやってきます。午前中は作業にでて、頭をすっきりさせよう。
「生きてるだけでまる儲け」


ついでにと言っては甚だ失礼ですが、流れでこちらもモーレツに聴きたくなりました。

ローバト・クワインのソリッドかつシンプルなギター。やっぱり俺はこういう音楽が好きなんだ。

RIKUO 函館 Live 情報

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

piano manモード突入

毎度お馴染みの「ロックンロールプレート」。

今回のRIKUOライブでは、4/28に小さなトルコキッチンをオープンさせる音楽好きの友人夫妻に一任(丸投げ)しました。お店の情報はlinkから行けますので覗いてみてちょ。

以下、そのメニューです。
「ロックンロールプレート」RIKUO編、¥1,000
・チキンのドゥールム(ケバブーのロールサンド)
・フムス(ひよこ豆とゴマのペースト)
・ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ、ガーリックヨーグルト添え)
・クルファスリエ(インゲン豆のトマト煮込み)

小腹を満たして程よくアルコールも注入し、お楽しみ下さい。

さて、RIKUOさんの北海道ツアーもスタート。最終日が函館だよん。

俺の日々なるサウンドトラックは、すっかりpiano manモードです。

このアルバムもjoe henryのプロデュースなんだよ。ん~、ジャック・エリオットもそうだった。やはりこの男、只者ではない。

2010_0406_600.jpg
俺はこの「もっこり」アルバムから聴き始めた口なんだけど。


地味渋の真骨頂!

RIKUO 函館 Live 情報

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66